トップページ
講習会のご説明
講習プログラム
講師プロフィール
講習会のお知らせ
お申し込み・お問合わせ
子どもにとって親は人生で最初の教師です。
日本では、昔から子どもの人格形成の核となる幼児期の教育は「しつけ」として、親の教育こそが子どもの人生を左右する最も重要な教育でした。しかし昨今の親は、親としての教師のつとめを十分に果たせているのでしょうか。
子育ては親育てなのです。どのように子供を教育すればいいのか、どう教育してはいけないのか。日本古来の知恵と最新の脳科学から、その答えを明らかにし、実際に学び実践する「親という教師になるための教育」、それが「親学」です。
赤ちゃんをおなかに授かってから、産むまでの教育はとても大切です。胎教に音楽が良いのは有名ですが、ではどんな音楽がもっとも良い効果を生むのか。おなかに赤ちゃんがいるときに、すべき教育とは何か、それとは反対にしてはいけないことは何かを事例をあげてわかりやすくご紹介いたします。
生まれてから3歳までに母子の信頼関係を築いておくことが子どもの成長に何より大切です。それはなぜか、良好な関係を築いていない場合、子どもはどのような大人になってしまうのかを解説し、インプリンティングとアタッチメントによって母子の信頼を築く為には、どのように接すればいいのか、最適なタイミングはいつなのかを具体的にお話いたします。
小学校は子どもにとって最初の社会活動の場です。子どもが親の目の届かない社会で、いかに学び、成長していくか、また正しい判断のもとに行動していくかは、それまでの親の教育次第といっても過言ではありません。つまり、親にとって小学校とは、親としていかに子どもを教育してきたかが問われる場となるのです。では、小学校入学までに、しておくべき教育とはどんなことなのかをお話いたします。
たとえ、子どもが自らの足で歩き、自らの意志で行動を始めたとしても、親としての教育は生涯続きます。子どもが、何を理想とし、夢を描き、どこを目標として歩んでいくか。その「自己実現」の手本を、親は示さねばなりません。では、どのように教え育てれば良いのかを具体的手法と共にお教えいたします。
Copyright (C) 2009 powerfulcom Corporation. All Rights Reserved.